オプション検査・専門外来

頭の形3D撮影/頭の形外来

日本は元来、形の良し悪しを気にかけて医学的治療を行う「形の矯正」の文化は、諸外国より少ない風潮があります。例えば、最もなじみのある「形の矯正」である歯科矯正では、日本の歯科矯正率は、主要先進国の中でも最下位の20%程度であり(日本臨床矯正歯科医会 2019年)、アメリカや歯科先進国スウェーデンの実に半分から1/3以下です。しかしながら、歯を出して笑う世界標準の認知から審美面の重要度が上がったこと、予防医学の観点からも歯列の重要性が指摘されたことから、こどもの「歯の矯正」は今後当たり前となっていくでしょう。

頭の形の話をしましょう。赤ちゃんの頭蓋骨が変形する一番の原因は、出産後の外因による「位置的頭蓋変形症(同じ姿勢で長時間横になっていること)」です(第57回日本周産期・新生児医学会学術集会より)。乳幼児突然死症候群予防のため、硬く平らなベッドで仰向け寝というのが日本小児科学会の推奨ですが、その分、向き癖が付きやすくなり頭蓋骨の変形リスクが高くなります。タニータイム等の体位変換を適宜取り入れクッション等で向き癖を矯正していくことで、ハイハイするころまでにはある程度の自然矯正は期待できますが、自立心を育てる目的で早くから一人で寝かせることも当たり前となってきた現代、頭蓋骨の変形を放置してしまわないよう注意が必要です。赤ちゃんの頭の骨は5つの骨で構成されており、隣り合う骨同士は縫合線という線維性の組織でつながっていて、脳の成長に対応して大きさが変わりやすい(=だから、変形も起きやすい)構造になっています。5つの骨が成長し縫合線が閉じてきて骨同士が接するようになった時点(1歳前後)で頭の形はおおよそ決まることになるのですが、この時に中等度以上の変形が残っている場合、顔の左右非対称性が将来顕在化するようになり、耳・眼・顎関節等の左右の位置がずれるといった、審美的にも機能的にも問題となることが起こってきます。

EASEの頭の形外来では、「位置的頭蓋変形症」の赤ちゃん達の頭を、カジュアルに・短期間で・なるべく負担をかけない方法で、矯正することを目標としています(「頭蓋骨早期癒合症」といった基礎疾患のある赤ちゃんは専門医療機関へ紹介させていただきます)。初診時に赤ちゃんの頭を3Dカメラで撮影して頭蓋骨を立体構築し変形度を評価します。中等度の変形の赤ちゃんには自然矯正法を、重度以上の変形が確認された赤ちゃんには、Berry社の頭蓋形状矯正ヘルメット『baby band』を提案させていただいております。『baby band』ヘルメット装着を希望された場合には、専門担当医が装着開始から卒業まで(おおよそ3~6か月)フォローしていきます。ヘルメット装着は早い方が効果的なので、3~5か月までの受診をお勧めします。

費用

初回受診(保険診療) 問診、診察、3Dカメラ撮影料(患者様の負担なし) -
ヘルメット作製料 ヘルメットによる矯正治療を希望された場合、同意書及びヘルメット作製料を準備していただきます。
契約が確認できた時点でヘルメット作製の発注をかけます。
440,000
2回目の外来診察(自由診療) 特殊外来受診料
作製したヘルメットを装着します
4,400
3回目以降の外来診察(自由診療) 特殊外来受診料 4,400
3Dカメラ撮影料 5,500
初診から卒業まで合計6回外来受診した場合の合計費用 484,000

*変形程度が正常域まで矯正されたら卒業で、初診から数えて通常5回~7回の外来受診が必要となります。

Berr社「Baby band」の詳細はこちらから
https://www.babyband.jp/

診療時間

担当:金医師、池田医師
平日:11:00~13:00
第1、3土曜日:11:00~14:00

弱視・難聴検査

書物やスマホ、タブレット等の「小さな文字」に囲まれた現代生活の中で、成長とともにヒトが失っていく生物学的能力の最たるものが「視力」でしょう。文部科学省が毎年行っている全国学校保健統計調査によりますと、2022年の直近調査では裸眼視力0.1未満の子供達の割合は小学生で38%、中学生で61%、高校生で72%とのことで、「近視」の割合が年々増加していることが報告されております。東京都ではもっと驚きのデータがあり、2017年、慶應大学の近視研究班が行った東京都内小中学校の近視有病率調査では、小学校1年生(=6~7歳)の6割の子供が裸眼視力1.0未満であった、との結果が報告されております。

一般的に、こどもの視力は1歳で0.2、3歳でもやっと0.8程度で、裸眼視力1.0獲得年齢は4~6歳頃だと云われています。先の慶應大学の調査結果から推測すると、東京都在住の6割程の乳幼児は、正常視力の獲得のない(=弱視)まま大人になっている可能性がある、ということになります。日本では3歳児健診にはじめて視力検査を受けることになりますが、こどもが検査に慣れていないということもあって、ある程度見えていれば「正常」と判断されることが多いのが実情です(日本小児眼科学会HPより)。この「弱視見逃し」について、日本眼科医会では3歳児健診での確実な視力検査法として、当院で使用しているspot vision screener(SVS)の活用を挙げています(公益社団法人 日本眼科医会「STOP!弱視見逃し」)。しかし、3歳では遅いのです。

こどもの脳は視力と歩調を合わせて発達します。視覚刺激がクリアでないと「認知」といった高機能脳神経系は発達してきません。幼児期の間、弱視が原因で顔や表情が分かりづらいままでいると、こどもの発達に障害が起きる可能性を多くの研究者が指摘しています。こどもの発達障害の代表疾患は自閉症ですが、自閉症の臨床診断はおおよそ3歳前後で行うのが一般的であるので、せめて1~2歳頃までにこどもの弱視を見つけてあげて早期治療に繋げることが大切です(米国では、2歳までに視力スクリーニングすることが法律で決められています)。当院では、SVSを使用して、6か月の赤ちゃんから弱視検査が可能です。

新生児時期に合格したはずの聴力検査(OAE)ですが、流行性耳下腺炎等のウィルス不顕性感染や中耳炎が持続した状態が続いたりしていると、患側が難聴になることがあります。左右の耳から入った音は頭の中で混ざり合うので、左右どちらか一側が聞こえなくても普通気にしません。しかし、一側難聴を放置しておくと聞き逃しや聞き間違いが多くなり、「無私された」と誤解される場面が予期されますし、音の方向や距離感がつかみにくいので事故に会う恐れも高くなります。弱視発見と同時に聴力もスクリーニングするのが良いでしょう。

費用

1回の弱視スクリーニング検査SVS(自由診療) 1,650
1回の難聴スクリーニング検査OAE(自由診療) 1,650

*当院で行う検査は、弱視や難聴のスクリーニング検査であり、成人の健康診断で行う視力検査や聴力検査とは異なります。

Welch Allyn社のSpot vision screener、OAE hearing screenerの詳細はこちらから
https://www.hillrom.jp/

診療時間

担当:金医師、池田医師
平日:診療時間内
第1、3土曜日:11:00~14:00

腸内細菌フローラ検査

近年の「腸活」ブームでよく耳にする腸内細菌叢。消化管に常在する細菌が花や草木の花壇(フローラ)のように群生しているところから・・・、とよく説明されていますが、正しくありません。大腸粘膜の上には厚さ数百μmの粘液(ムチン)の層があり、このムチン層(特に上から2/3のところまで)におよそ100兆~1000兆、重さにして1~2kgの腸内細菌が集まって生活しています。腸内細菌の代名詞である大腸菌の大きさはおおよそ1μmなので、大腸菌を人に例えると、「深さ数百メートルの深海の海表から2/3の深さまでのところに、100兆~1000兆人のヒトがぎっしり泳いでいる様子」が正しいイメージです。

腸内細菌叢は、新生児期に母親から腸内細菌を譲りうけるところから始まります。母乳やミルク、そして外界環境の影響を受けながら善玉菌・日和見菌・悪玉菌のそれぞれが育っていき、離乳食開始とともに構成がおおきく変動していきます。その後、菌種の多様性を増しつつ徐々に安定していき5歳頃までには基本構成が作られます。この腸内細菌叢が消化器系の疾患だけではなく、成人病や婦人科疾患、悪性腫瘍などと深くかかわっていることはよく知られており、小児科領域でも便秘症や過敏性腸症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、発達障害、易感染性や免疫異常など、多くの疾患との関連が指摘されています。腸内細菌叢の多様性が増えてくる幼児期の間に適切な腸活ができるかどうかが、こどもの将来の健康に関わってくるといっても過言ではありません。また、腸内細菌叢の研究と歩調を合わせるように栄養学の進歩にも目覚ましいものがあり、特に、分子レベルを標的とした精密栄養学が注目されています。地球にとっても人にとっても目指すべき共通ゴールは「最小限の食物で最大限の効果を得る」ことであり、未来の食育はここから始まります。

EASEでは、シンバイオ―シス・ソリューションズ社のSYMGRAM査キッドを使用します。腸内細菌叢を遺伝子学的に検査・評価し、疾病リスクと改善に向けた推奨食品や生活習慣等の情報を提供します。健康管理の基礎情報として活用してください。

費用

初診/特殊外来受診料(自由診療) 4,400
初診/検査キッド料(自由診療) 38,500
初診/再診/結果説明(自由診療) 4,400
1回の腸内細菌フローラ検査 47,300

SYMGRAMについての詳細はこちら
https://symgram.symbiosis-solutions.co.jp/personal

診療時間

担当:金医師、池田医師
平日:診療時間内
第1、3土曜日:11:00~14:00

おなかの外来

小児外科専門の女性医師による外来です。幼児の便秘、就学児の過敏性腸症、慢性の便秘や下痢、思春期早期の女子特有の腹痛などを定期的にフォローしていきます。問診、触診/聴診、エコー検査などを行い、必要に応じ婦人科医師と一緒に診察いたします。

費用

外来受診費用 保険診療

診療時間

担当:池田医師
第3、4、5土曜日:10:00~14:00

デュピクセント注射/難治性アレルギー外来

12歳から18歳までの特発性慢性蕁麻疹やコントロール不良の気管支喘息、6か月から18歳までの重症アトピー性皮膚炎のこども達が対象です。全例院内での接種を原則とします。

費用

注射費用 保険診療

デュピクセント注射の詳細はこちら
https://www.support-allergy.com/

診療時間

担当:矢野医師
第2、4土曜日:9:00~14:00

EASE1000

受精から2歳の誕生日を迎えるころまでのおおよその1000日間は、こどもの成長と発達の黄金期であり、この期間の適切な栄養摂取と養育環境がこどもの一生を決定する、と言われています。栄養障害ばかりに注目されている「人生最初の1000日」というフレーズですが、この言葉が示唆するもうひとつの重要ポイントは、子どもの臓器組織の可塑性(=元の状態にもどろうとする性質)にはタイムリミットがある、という指摘です。機能障害があったとしても、可塑性が十分ある時期ならば適切な栄養摂取と養育により自然修正しやすいが、1000日を超えてからは可塑性が衰えてくるのでリセットしにくく治すのが難しくなっていく、ということです。

「EASE1000」は、乳児健診とセットにすることで特殊検査を受けやすくした、1000日間を大事に育っていきたい赤ちゃんのためのパッケージプランです。診療時間も午前の遅い時間から午後の早い時間までのゆっくりした時間帯に開設し、1回の診療時間も30分~45分に設定してパパママとじっくりお話をする時間を設けました。パッケージにした分特殊検査費用も割安となっています。また、世界の子どもたちの1000日も応援したいので、消費税分はUNICEFに寄付させていただきます。
パッケージ内容とスケジュールは下記のようになります。

Perinatal visit;初回ガイダンスあり

1回目(月齢2か月)
初回ワクチン(五種混合①+肺炎球菌①+B型肝炎①+ロタ①)+EASE1000オリエンテーション
2回目(月齢3か月)
2回目ワクチン(五種混合②+肺炎球菌②+B型肝炎②+ロタ②)+頭の形3Dカメラ撮影①
3回目(月齢4か月)
3回目のワクチン(五種混合③+肺炎球菌③)+頭の形3Dカメラ撮影②
4回目(月齢5か月)
BCGワクチン+頭の形3Dカメラ撮影③
5回目(月齢7か月前)
B型肝炎③+SVS①+OAE①+6,7か月児健診
6回目(月齢10か月)
9,10か月児健診+SVS②+OAE②
7回目(1歳)
1歳児健診+SVS③+OAE③+五種混合④
8回目(1歳すぎ)
1歳時ワクチン(肺炎球菌④+MR①+水痘①+おたふくかぜ①)
9回目(1歳半ごろ)
1歳半健診+SVS④+OAE④+水痘ワクチン②+腸内細菌フローラ検査
10回目(2歳)
2歳児健診+SVS⑤+OAE⑤
11回目(2歳過ぎ)
田中ビネー式知能検査

費用

EASE1000(自由診療) 1年目(1~7回目)
1歳児健診費用を含む。途中からの利用した場合でも金額は変わりません。
3,000円をUNICEF寄付します。
*なお、頭の変形がみつかり、当院でbaby band頭蓋矯正ヘルメットを作製する場合、ヘルメット料金を440,000円→330,000円で御提供させていただきます。
33,000
2年目(8~10回目)
2歳児健診費用を含む。1歳途中からの利用した場合でも金額は変わりません。
6,000円をUNICEFに寄付します。
66,000

診療時間

担当:金医師
平日:11:00~13:00

MSV(Medical Supervision Visit)外来

この外来では、思春期早期(9, 10歳~14歳)のこども達が何らかの目標達成を目指すにあたり、心身のコンディションを健康的に維持・増進させていくための医学的なガイダンスを提供することを目的とした外来です。具体的には、中学受験の準備をしているこども達の予期しうる自律神経失調や思春期早発、肥満への対応、ジュニアアスリート達のスポーツ喘息管理と公式大会参加時のドーピング薬物への対応、基礎疾患を持つこども達の旅行支援計画、低身長に悩むこども達の身長増伸のためのアクションプラン立案、などが対象です。外来初日にこどもの診察およびこどもとご家族双方に面接を行い、現状を把握したうえで必要に応じ推奨する検査を提供させていただきます。検査結果が出そろってから1,2週間後にガイダンスレポートを提供しますので、レポートを参考にアクションプランをみなさんで作成していきます。1回の外来時間は1時間ですので、時間に余裕をもって受診してください。

費用

初回外来(自由診療) 特殊外来初診料
*初回外来 診療時間 1時間
11,000
検査費用 必要に応じ適宜
2回目(自由診療) 特殊外来再診料
*アクションプラン作成料を含む
5,500
レポート作成料 33,000
アクションプラン作成までの合計費用 49,500+検査費用(自費)
3回目以降(自由診療) 特殊外来再診料 5,500

診療時間

担当:金医師
火・水曜日:14:30~16:00
第1、3土曜日:10:00~14:00

低身長外来

はじめに

こどもにはそれぞれの個性があり、身長や発育も異なります。発育のパターンもそれぞれで、ゆっくり伸びるこどももいますが、一方では早く身長が伸びてしまって、その後はあまり伸びずにいるこどももいます。

保育園や幼稚園、小学校で、身長・体重をはかる機会があったら、ぜひ成長曲線を描いて見てみましょう。成長曲線に描くことで、普段は気がつかない健康上の問題がみつかるかもしれません。

このような悩みをお持ちの方

  • 背の順でみんなに抜かされてしまう・ずっと一番前で心配
  • 家族みんな背が低めだけど子どもには大きく育って欲しい

低身長の種類

原因の多くはご両親も背が低いなどの遺伝や体質によります(家族性低身長、体質性思春期早発症(いわゆる「おくて」))。

栄養を改善することで身長が伸びるお子さんもいます。鉄や亜鉛の不足で身長の伸びが悪くなることも指摘されています。血液検査などで測定し、補充をすること、同時に生活習慣を整えることで身長が伸びる可能性も高いです。アトピー性皮膚炎も低身長に関連があるとされています。乳幼児期からご相談いただくことで長期的なメリットもあります。

アトピー性皮膚炎も低身長に関連があるとされています。乳幼児期からご相談いただくことで長期的なメリットもあります。

しかし、なかには成長ホルモンなどの身長を伸ばすホルモンが出ていない場合や、まれですが染色体や骨の病気によって身長が伸びない場合もあります。ある時点から身長が伸び悩む(成長率の低下)場合などは、病気が隠れているかもしれません。

お子さんの身長や発育をみて、詳しい検査や治療が必要かどうか判断していくこと、現時点で治療の必要はなくても、心も体も健康な思春期を迎えられるまで、保護者の方とお子さんに寄り添っていきたいと思います。

初診時に必要な情報

  • 成長の記録が分かるもの(幼稚園や学校での記録)と母子手帳

体重の推移も重要です。

出生時の状況(妊娠週数、生まれたときの身長と体重、逆子での分娩だったか、新生児仮死があったか)、両親の身長(将来のお子さんの身長の予測のため)、両親の思春期開始時期(おこさんも同じ傾向になることがあります)も大事になります。

自費治療について

医学的に正常と判断され、保険適応がない場合は、自費での治療にも対応しております。ぜひご相談ください。

骨端線が閉じているかいないかによっても治療の選択肢が変わってきます。思春期に入っている場合は、性腺抑制療法や蛋白同化ホルモンの治療も可能です。

お子さんが低身長かどうか、以下で確認ができます

成長障害、低身長、成長ホルモンでお悩みの方のためのノボ ノルディスク ファーマ株式会社が運営するウェブサイトへ移動します。

成長曲線PDFダウンロード

手書き用の成長曲線シートがPDFファイル形式でダウンロードいただけます。印刷してご利用ください。
(PDFファイル形式ダウンロードはログイン不要です)

診療時間

担当:金医師
初診は平日診療時間内
第1、3土曜日:11:00~14:00

発達外来

以前から続いている人気の外来です。乳幼児の夜泣きから夜尿、発達障害、不登校まで、幅広い症状と年齢層に対応可能です。新患の受付もまだ余裕ありますので、遠慮なくご相談ください。

費用

外来受診費用 保険診療

診療時間

野崎医師の専門外来は第2、4月曜日9:00~13:00
他、初診は平日診療時間内随時可

田中ビネー式知能検査(2歳~6歳)

田中ビネー式知能検査は知能指数や精神年齢が分かる検査です。年齢ごとに問題が分類されているため、どの年齢の知能レベルまで理解できているのかが評価しやすく、子どもの知能発達のペースを把握しやすいのが特徴です。

EASEでは、田中ビネー式知能検査Vを使用して幼児の知的発達の評価をいたします。「新しい習い事をさせたい」、「幼稚園受験、小学校受験を考えている」こども達は、一度チャンレンジしてみてはいかがでしょうか? 

費用

田中ビネー式知能検査費(自由診療) 11,000
結果説明(自由診療) 4,400
1回の田中ビネー式検査費用 15,400

*発達障害の疑いがある場合、まずは当院の「発達外来」を受診していただきます。「発達外来」で検査が必要と判断された場合は当院で検査を実施します。その場合、保険診療が適用されます。

診療時間

担当:金医師
木曜日:13:00~15:00
※2週間前までに要予約

小児科部長からのあいさつ

2025年、EASEこども外来は新しくなります。これからのこども達が未知なるリスクと闘っていけるように。広い世界で変化の鼓動を感じながら健康的に過ごせるように。

小児科部長からのあいさつ
東京都中央区八丁堀駅、新富町駅、宝町駅近く | 小児科・予防接種・乳幼児健診・発熱外来・助産師外来・発達外来 | EASEこども外来

〒104-0042 東京都中央区入船1-1-24-5F

03-3206-1112

一般小児科・内科

診療時間
9:00~13:00 - -
14:30~16:00 - -
16:00~18:00 - - - -

△:16:00~17:00
□:9:00~14:30
☆:知能検査(要予約)

※受付は診療終了15分前まで
※11:00~13:00はEASE1000に登録された患者様を優先します
※オプシン検査・専門外来の診療時間については、「オプション検査・専門外来」の各項目を参照してください
なお、専門外来を初回受診希望の方は、必ずお電話で予約をお願いします

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